卒業生 王 晴(オウ セイ)

卒業生の様子 2023/11/05
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私は2011年に来日し、長野国際文化学院で2年間日本語を学びました。
日本に来た時は日本語がほとんど話せず、日本での生活は大丈夫かなと不安があったが、学校の先生方が生活面まで面倒を見てくださるので、支障なく学生生活を送ることができました。

学校では、日本語はもちろんのこと、茶道体験などを通して日本の文化についても教えていただきました。それが進学や就職した後に日本人との話題になったりと、より日本社会に馴染みやすくなったと思います。

学校で日本語を勉強しつつアルバイトもしていました。
学校が日本語力に合わせて適切な仕事を紹介してくださるので、アルバイトもトラブルなくできたし、授業で学んだ言葉や文法を実際のバイト先で使うことにより日本語がスムーズに上達し、日本語学校を卒業する際には無事に日本語能力試験のN1に合格することもできました。

また、学校の行事で高島城祭でみんなで餃子を作ったり、よいてこ祭りで盆踊りを楽しんだりと、他のクラスの学生や地元の方々と触れ合うこともあり、楽しいイベントがたくさんありました。さらに、学校を通じて日中交流会のイベントに参加する機会もあり、そこで新たな友人や大切なご縁を築くこともできました。学校の先生やクラスメイトと一緒に出た諏訪湖ハーフマラソンも素敵な思い出の一つです。

進学についてですが、学校の先生方からは貴重なアドバイスをたくさんいただきました。当初は明確な進路がなく悩んでいましたが、先生方から看護師への道を勧められました。看護師は就職に困らない職業であるし、やりがいのある仕事ですので、当初看護師になることは全然考えていなかったが、今となっては看護師になって本当に良かったと感じています。それを提案してくださった先生に感謝しかありません。

病院に就職後、看護師として循環器病棟で5年間お仕事しました。今は看護師の経験を生かして同じ病院で医療通訳のお仕事をしています。看護師になって思ったよりもさまざまな経験を積むことができ、とても充実した日々を過ごしています。

長野国際文化学院は諏訪市という小さな町に位置しており、周辺には遊べる場所がほとんどありません。しかし、そのきれいで静かな環境こそがお勉強に集中できる大切な要素なのではないかと思います。日本語をしっかりと学びたいあなたに、長野国際文化学院をおすすめします。

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