本講座では3番目の方法「420時間以上の日本語教育研修」を提供します。
※四年制大学を卒業されていない方は、本講座受講の他に「日本語教育能力検定試験」の合格が必要となります。
「日本語教育能力検定試験」を受験される方にはヒューマンアカデミーの通信教材「日本語教育能力検定試験対策講座」がございます。
当講座とセットで申し込むと割引が適用されます。詳しくはお問い合わせください。
長野国際文化学院の日本語教師養成講座は、eラーニング(理論科目)と通学(実践科目)のブレンド授業です。
学習のスタートはeラーニングの理論科目から始めます。
eラーニングで6ヶ月(標準学習期間)自宅にいながら、オンラインでじっくりと自分のペースで学べます。外出を控えているこんな時だからこそ、繰り返し学習できるeラーニング講座で、しっかりと基礎知識をインプットできます。
eラーニング学習が終了したら、通学学習で、インプットしたことを実践していきます。
授業料等の20%が支給されます!
※一定の受給条件を満たす必要があります ※上限10万円
Eラーニングだから自分の好きな時間に、好きな場所で、繰り返しじっくり、自分に合ったペースで理論学習が学べます。
日本語教師養成講座 (eラーニングコース)
文化庁届出受理番号: R01071113034
(届出受理日:令和1年7月11日)
日本語教師養成総合講座は文化庁の「日本語教員の要件として適当と認められる研修」の基準を満たし、届出を受理された講座です。
2017年8月1日以降、法務省告示校の教員要件のひとつとして「文化庁に届出をし、適当と認められた420時間の日本語教師養成講座の修了」が新指針として定められることとなりました。文化庁への日本語教師養成講座の届出を要件とすることで、日本語教師の質の向上と基準の統一が図られることになります。
長野国際文化学院 日本語教師養成講座は文化庁の「日本語教員の要件として適当と認められる研修」の基準を満たし、届出を受理された講座です。
長野国際文化学院 日本語教師養成講座を修了された方は、法務省告示校をはじめ国内外で日本語教師として働くことが可能です。
効率よく、確実に身につく!
インプット4アウトプット6
のカリキュラム
「いつでも、どこでも、繰り返しじっくり学べるE-ラーニング」で理論を身につけ(インプット)、「学んだ理論を定着させ、実践力に変える実技・グループワーク」で実践力を養う(アウトプット)ハイブリッド型のカリキュラムだから、日本語教師に必要な力が効率よく、確実に身につきます。
また教育実習では、本校長野国際文化学院に通う留学生がモデルスチューデントとして、本番さながらの環境で授業を体験することができるため、より実践力の向上が見込めます。
[いつでも、どこでも、じっくり繰り返し学べる]
E-ラーニング(映像学習)
≪科目≫カリキュラムに占める割合
[学んだ理論を定着させ、実践力に変える]
実技・グループワーク
≪科目≫カリキュラムに占める割合
実際に当校長野国際文化学院に通う留学生が「留学生」として、実践さながらの授業のロールプレイ
日本語教師として総合的な力を持てるようになるためにカリキュラムが組まれています。内容は文化庁の「日本語教員養成において必要とされる教育内容」、日本語教育学会認定の「日本語教育能力検定試験」の出題範囲に準拠しています。さまざまな学習者、活動分野、教科書にも対応できる力の養成を目指したコースです。
1月就職と7月就職の2つのコースがあります。
eラーニングから始めるのでいつでもお申し込みができます。
仕事や家庭を両立しながら自分のペースでじっくり取り組みたい方は早めのスタートをおすすめします。
※お申込みいただいた翌月の5日から始まります。
在宅学習のペースを週3コマとした場合のケースです。
週3コマ以上のペースで学習することが出来れば重なる期間は短縮できます。
在宅学習のペースを週3コマとした場合のケースです。
週3コマ以上のペースで学習することが出来れば重なる期間は短縮できます。
実践科目(オンライン授業)、教育実習は通学型となります
時間 | 平日 月曜日 水曜日 金曜日 午前クラス 9:40~12:50 |
---|
※教育実習については水曜日・金曜日 週2回で実施
入学金 | 受講料 | 教材費 | 合計金額 |
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33,000円 | 495,000円 | 40,728円(注) | 568,728円 |
※すべて税込み
(注)教材費は、指定書籍の変更や書籍自体の販売価格の変更等により、変動することがあります。
本講座は教育訓練給付金制度指定講座のため、一定の受給条件を満たしていれば、 上記授業料等の20%が支給されます(上限10万円)
本講座修了後の進路については、下記のようなサポートが行えます。